香港日本人サッカーチーム　J. LEAGUERS

公式ホームページ公開のお知らせ

多くのメンバーが入れ替わる中で活動を継続してきた我々J. Leaguersはこれまでブログにて活動を記録していましたが、2023年創立30周年を記念し、過去及び今後の歴史/戦績を刻み続ける場所として、チームの公式ホームページを開設し、本日公開いたしました。

今後とも、利便性高く、現役、OB、サッカー好きな方がアクセスしたくなるようなホームページを目指しますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

# by J-Leaguers | 2023-07-11 14:35 | ★Today's J-News

＊＊Welcome to Hong Kong J-Leaguers＊＊

We are Hong Kong J-Leaguers!!　　　
　日本にプロサッカーリーグ（Jリーグ）が発足した１９９３年　我々Jリーガーズは香港初の日本人サッカーチームとして活動を開始しました。
　創立以来、縁あってここ香港で出会ったサッカー好き＆寂ん坊達と、毎週末をエンジョイするために、大好きなサッカーで汗を流し、試合後はメシ＆飲みでワイワイやってます！独身男性も沢山います、誰か婿にもらってあげてください。
今年も熱い！Jをよろしく！
2012-14年ユニです♪
連絡先:jleaguers.hk@gmail.com (旧連絡先：jleaguershk@yahoo.co.jp）

2012-14年チームスポンサー： ANA香港
http://www.ana.co.jp/asw/wws/hk/j/
2012-14年チームユニフォーム提供： Nosso Senhor Do Paraiso
http://www.nossoparaiso.jp/

# by J-Leaguers | 2019-12-31 23:37

Legal League #16 v Corinthians

2018年2月10日（土）

PO KON VILLAGE

vs corinthians

結果: 3-4

得点: 酒（鶴）、ともお（鶴）、酒（ともお）

下位低迷のチームに対して、Jは立ち上がりから立て続けにチャンスをものにする。鶴田、ともおの正確なコーナーキックに酒井、ともおがそれぞれリプレイのような形で頭で合わせて得点し、セットプレーからまさかの3点奪取。

しかし、前半終了間際、FKがうまい相手に対してペナルティエリア外で不用意なファウルを与えてしまい、フリーキックから一点を返される。

後半は相手のロングキックで押し込むサッカーに押され、同点まで追いつかれると、終了間際には相手のクロス性のキックが、無情にもサイドネットにそのまま突き刺さり、万事休す。

今期泥沼の4連敗目となった。

アーメン。written by ユー字

# by J-Leaguers | 2018-03-04 12:59

Legal League #14 v Club Tropicana FC

■日時：2018年1月27日

■場所：Happy Valley #1

■結果：●1-4（得点者：ずんのやすby右足）

■レポbyトミ（見学）

前節HK Krauts戦の悪い流れを断ち切るべく、万全の布陣で臨んだTropicana戦でしたが、いきなり厳しい曲面を迎える。開始3分にファーに流れた相手コーナーキックへのマークが甘くなったところをヘディングで押し込まれ0ー1となり、開始早々からビハインドで試合が始まる。

その後、落ち着きを取り戻し、ボールは回り始めるがファイナルサードでのスピードに欠け、なかなかゴール前に迫ることが出来ない展開が続き前半15分過ぎまでは一進一退の膠着状態となる。新加入のだーいしこと石田を投入し曲面の打開を図ろうとした前半20分、獲得したコーナーキックからゴール前の大混戦となり、最後はゴールエリア外にこぼれたところをだんじり男ヤスがしぶとく流し込み前節に続くゴールで1-1の同点とする！

これで勢いに乗り一気に逆転かと思われたが、中盤でのこぼれを相手に拾われ、なかなか勢いに乗ることが出来ず、相手から繰り出される畳み掛けてくるカウンターにヒヤヒヤする場面が増えてくる。初のセンターバックに入った今日の絶好調男エンドーの頑張り等で相手の攻めをはね返していたが、前半29分に自陣左サイド入ってすぐのところで与えた遠目のフリーキックに対して、思わず飛び出した赤いグローブとスパイクが眩しいGK おぜを嘲笑うかのように、相手の巨漢DFに頭二つ分飛び出るヘディングを決められ再びリードを許してしまう。

前半34分には投入直後から右サイドを活性化していたクリスの高速ドリブルからしょうたがゴール前で絶好のチャンスを迎えるが何故かダイレクトシュートを選ばず、相手に詰められて前半最大のチャンスを逃す。前半38分にはサケからともおに入った縦パスをともおがシュートまで持ち込むも枠の上に吹かしてしまい、そのまま前半を1ー2で終える。

ハーフタイムに入り中盤に出来るスペースにインサイドハーフが積極的に入って行くことを確認し後半を迎える。

後半開始早々の3分にはしょうたの華麗なダイビングキャッチが飛び出しイエローをもらい試合はヒートアップ。その直後に相手に右サイドを崩され、ゴール前の混戦から打たれた相手のシュートはラインを割っていないように見え、ラインズマンも旗を上げていなかったが、主審がゴールの判断。猛烈な抗議でもジャッジは覆らず、後半5分で1-3と更に点差を引き離される。

その後も相手にこぼれを拾われてはサイドを突破され立て続けにピンチを迎える苦しい展開が続く。時折、抜群のキープ力をみせたリョウからチャンスを作るが、前半でも見られたようにボールを追い越してゆく動きも見られず、ファイナルサードでのスピード感に欠け、ゴールに近づけない。

焦りも出てきて前がかりになってきた後半28分に完全に右サイドを崩されフリーでシュートを決められて1-4と更に点差が広がる。

それでも諦めず後半32分にはサケの縦パスをだーいしが落としリョウがシュート、後半35分には右サイドの切り込み隊長ショウチのえぐるような突破から雄二がバックヒールでシュートを試みるもゴールは遠く、試合は1-4のままでホイッスルを迎え残念ながら2連敗となった。

上位に留まるためには、1試合たりとも落とせない状況に追い込まれたが、守備から攻撃に曲面が変わった際の基本的な攻撃パターンへの共通理解を深め、各ポジションの動きを確認する必要がある。

以上

# by J-Leaguers | 2018-01-29 18:11